2010年4月アーカイブ
読んだ本を活かす人、活かせない人
最近、本を全く読まない人に、
「本を読んで勉強すれば、
いろいろな解決策が見つかるよ」
とアドバイスすることが多いんです。
ちょっと知識があれば
簡単に解決できそうな人間関係の悩みなどを、主観的になって悩んでいるんですね^^;
しかし、本を読むことを勧めても、
「本を読んでも何も変わらない人もたくさんいる」
と言って読もうとしないんですね^^;
でも、そういう人に限って、本をあまり読んだことないのですが><
まあこれは、本を読まない人が”読まないで良い言い訳”を
するためによく使われる言葉なのですが、
それをそのままそう返しても受け止めないと思うので言いません^^;
う〜ん。コーチング力が不足している。。僕ももっと勉強せねば。。
他人を変えようとすることは出来ないんですよね^^;
いかに自分で気づいてもらえるか。
周りができることは、直接変えてあげることではなく、
アドバイスをしてあげたり、環境を変えてあげたり、
実際にこのようになったというものを見せることくらいしかありません。
それが出来ないのは僕の実力不足なわけですが、
それはともかくとして、この「本を読んでも何も変わらないのか?」という疑問。
僕の中では、単純に読む読まないの2択で測れることではないと思っています。
僕の独断な考えですが、本を読むことがどれくらい役に立つか?
ということをレベルにわけると、以下に挙げる5つくらいに分かれると思っています。