相手の話に筋が通っていなくても、まずは相手の気持ちを理解する

コミュニケーションのあり方って難しいですよね。
どんなに相手の立場を理解しようと努めても、どうも上手くいかない人もいるもんです^^;

色々なテクニックを学びましたが、それで上手く行く時もあれば、解決しない時もあります。

なぜスキルを磨いてもコミュニケーションが上手くいかないのか?
そのヒントをこの本から学びました。

それは結局、どんなにスキルを磨いたところで、自分の立場から見た目線でしか話していないからだったんです。

まずは相手の気持ちを理解してあげること

僕にとって、コミュニケーションが上手くいかないことが多いなあと思う人で共通するのは、感情で突っ走るタイプの人でした^^;
理屈で考えると周りが見えていないことが多く、「その考え方はおかしいんじゃない?」と言ってしまいたくなるわけです。

それが正解だったとして、相手を救う解決法だったとしても、コミュニケーションとしてはうまくいかないんですね。
なぜならそれは、相手を否定してしまっているからです。

間違っていたら否定されるのは当たり前かもしれませんが、人は自尊心を傷つけられると自己防衛しますので、心を開いて話を聞いてくれません。

コミュニケーションで大切なのは

相手の気持ちに共感し、思いやりを示すこと

なんですね。

相手の言っていることが筋違いであったとしても

「それは自分のせいでしょ?」

と言わずに、

「つらそうだね」
「深刻そうだね」

と、まずは相手の怒りの気持ち、悲しい気持ちを思いやることです。
「話を聞くということ」=「言っていることを理解すること」ではありませんので、相手の主張に従うことにはなりません。
コーチングで躓くのは、そういう視点が欠けていることがあるのかもしれませんね。

話を分析して解決しようとするのは、相手を置き去りにしている自己満足にすぎなかったわけです。
気持ちをないがしろにされて、「俺の言うことを聞け!」では、聞くはずがありませんよね^^;

「コミュニケーションの真髄は、目の前にいる人を大切にすること」

とこの本は語っています。
解決思考になると、つい「どう上手く言おうか」ということに意識を向けがちですが、相手の気持ちを忘れないように心がけたいですね。

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