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フォトリーディング英語勉強法
この本は、フォトリーディングを使って英語を習得することに特化した本です。
史上初の、フォトリーディングナビゲーションCD付きです。
みかん集中法から加速学習モード、アファメーション、フォトリーディング、
終わりのアファメーション、復習への導入と、フォトリーディングの一連の流れをサポートするナビゲーションが全て入っています。
便利ですね^^
この本では、序盤から半分ほどはフォトリーディングのやり方を説明しています。
非常にわかりやすいのですが、フォトリーディングのことを知らない方は、
これだけでは不十分かもしれません^^;
フォトリーディングのやり方はは非常に柔軟で、
潜在意識の仕組みや活用の仕方をきちんと理解していないと、
上手く使いこなせないんですね。
なので、フォトリーディングをマスターしていない方は、
まずは本を読んで、それから講座を受けた方が良いと思います。
その点でこの本は、フォトリーダー向けの本かもしれませんね。
フォトリーディングができると、洋書も読みたくなる
僕は中学から大学まで英語を勉強してきました。
学校でも成績は良くて、受験英語なら怖いものなし!という感じでした。
もう受験から久しいのですが、文章にするとある程度読めます。
でも、外国人に話しかけられると簡単な英語も理解できないんですね。
つまり、日本の英語教育は全く実用的ではなかったわけです。
でも、この本で提唱しているように、フォトリーディングを使うと
無理なく英語学習ができてしまいます。
なんせ潜在意識を使いますから、あまり頑張っている感じがないんですね^^;
僕の場合は主に、この本でも紹介されている、辞書のフォトリーディング。
そして苫米地先生の「英語は逆から学べ!」シリーズで、
リスニングの勉強をしています。
集中講座を受けた時のインストラクターの先生から、
「辞書は情報量が多いので、60回くらいフォトリーディングすると効果的。
その時、1回分を終えるだけでも時間がかかるので、毎日5分ずつ進めて行くとよい」
とアドバイスを頂いたので、そのようにやっていますが、
それを続けていくと、映画を英語で聞いていても、理解できる部分が増えてきているんですね。
これは、辞書フォトリを毎日している中で、リスニングをすることが
”活性化”に繋がっているからだと思います。
実際に外国人の方と話をすればもっと効率の良い活性化になると思いますけど、
リスニングだけでもすごい効果ですね^^
これで英語で会話ができるようになったというフォトリーダーも結構いるようなので、僕も1年後はすごいことになっているかもしれません^^
圧倒的な英語のシャワーを浴びることができる、「スピードラーニング」や、
30日間英語脳育成プログラムなどで耳を鍛えると、
さらにスピードアップしそうですね。
どっちが良いのかはわかりませんが、”スピードラーニング”は
石川遼君がやっていて、みるみる上達していますし、
英語脳の方は苫米地先生の理論が大元ですから、悩みますね。
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