気づきの最近のブログ記事
NASAより宇宙に近い町工場
この本は、自分の限界は自分で勝手に作っていることに気づかせてもらえる本です。
自分に自信をなくしている時には特に読みたい本ですね^^
著者の植松努さんは、北海道の小さな町工場で働いている方ですが、
そんな小さなところでなんと、手作りのロケットや人工衛星まで研究、開発をしているんです。
そんなに儲かってるのか?と思われそうなのですが、
宇宙開発にお金をかけてやっているわけではありません。
数十万から数百万で行っているんです!
この本で植松さんが伝えたいことは、「どうせ無理」という考え方をなくすということ。
宇宙開発も、そのような姿勢を見せるためにやっているんだとか。
人は自分にできそうもないことには、「どうせ無理」とやる前からあきらめてしまいがち。
その「どうせ無理」という考え方から、「どうやったらできるか?」を追究して、現在小さな町工場で宇宙開発をするという、普通に考えたらあり得ないと思われることをしているんですね。
鏡の法則
野口 嘉則 総合法令出版 おすすめ度の平均: ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
世の中で起こった出来事には全て原因があり、
自分の身の回りに起こっている結果には、自分の心の中に原因があるということが簡潔にわかる本。
つまり、自分の目の前で起こっていることは、
自分の心の状態を映したものだというものが鏡の法則です。