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また会いたいと思われる人の38のルール
エチカの鏡(2010年3月7日放送分)で、著者の吉原 珠央さんとこの本が紹介されていました。
吉原さんはイメージコンサルタントというお仕事をされています。
主にビジネスマンに、身近な言動を見つめなおし、相手への印象をよりよくするためのセミナーを開催しているそうです。
吉原さんを見ると、こういう本を書くのも納得、といった感じの感じのよさそうな方でした^^
また会いたいと思われる人の「考え方」、「見た目」、「行動」について、
38のルールが書かれています。
よく、異業種交流会などで名刺を交換する際、
これをただ名刺交換するだけの間柄ではなく、
確かな人脈につなげるためには必要なルールかもしれません。
なるほど、と思うことが結構ありますよ^^
ちなみに、エチカの鏡では、品格を上げる3つの方法を紹介していました。
「また会いたい」と思われるなら、品格は大切ですよね^^
その1:言葉使いの中で小さい「っ」を減らす
言葉使いの中で小さい「っ」を減らすというのは、まさに僕に言われている気がしました^^;
確かに、小さい「っ」が入ると、ちょっと下品になりますよね^^
どういうことか?というと、
「ちょっとお待ち下さい」
というフレーズを、
「少々お待ち下さい」
に治すという感じです。品格が上がりますね^^
僕の場合は、「やっぱ」という言葉をよく使ってしまいます。^^;
これは、「やはり」という言い方をすればよいのですが、
そもそもこの言葉を合間に入れるのを止めたいと思っているところです^^;
石橋を叩いて渡る性格が出てますね(≧▽≦)
その2:携帯電話の電話帳は「さん」付けにする
携帯電話の電話帳に知り合いの名前を入れる時、
漢字できちんと本名を入れる人、下の名前だけ、あだ名など、色々な入れ方があると思いますが、吉原さんはここで、「さん」付けで入れるようにすることを提唱しています。
ポイントは、携帯の電話帳が、自分でしか使わないものであるということ。
つまり、普通は他人に見られないところで「さん」付けのように丁寧な使い方をすることで、普段から品格がついてくるということです。
これは、人の行動は考え方で変わるのを考えると、まさに品格を上げるための訓練になりますね!
これは携帯に限らず、色々なところで応用できると思いますので、
携帯が必ずしもプライベートなものでない方は、それ以外のところで使うとよいですね^^
その3:別れ際にもう一度振り返る
これは、「さようなら」をして何歩か歩いた後、もう一度振り返ってみるということです。
例えば、訪問したお相手の家から帰る場合を考えると、
お見送りされている方は見えなくなるまで見送っている場合が多々あります。
ここでもう一度振り返って、見送ってくれている相手の気持ちに答えると、
見送っている方も気持ちが良いですよね^^
このように、また会いたいと思われるには、
見た目もさることながら、相手の行動に対して、どういう反応をするか?
といった心遣いを自然に身につける必要があるということですね。
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