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マインドマップが本当に使いこなせる本
この本に出会ったのは2年前。
本屋で表紙を初めて見たときは衝撃的でした。
マインドマップというものの存在は知っていたのですが、
それは、まん中にメインのテーマを書いて、枝を書いてキーワードで繋げていくだけ。
絵なんてありませんでした。
でも、この本に載っているマインドマップはカラフルで、
アートっぽくなってるんですよね!
マインドマップって、本当はこうだったのか!という衝撃がものすごかったですね^^
この本では基本的な書き方や、上手く書けているマインドマップを紹介しているので、この本を読めばすぐにマインドマップを書けるようになると思います。
この本の通りに書いてみると、僕が知っていたマインドマップよりも
はるかに情報整理、アウトプットの力がすごいんですよね!
それもそのはず、色や絵を使うことで、右脳をしっかり使っているんです。
なので、時間をかけて読んだ本をマインドマップにまとめて、それを眺めてみると、
なんと、本1冊の内容がマインドマップ1枚で復習できてしまう!
しかも、新たな考察などもすぐに書き込める状態だし、
脳への定着&発想を広げるのに適したツールですね^^
この本を読んだら、前回紹介した、トニーブザン氏の「ザ・マインドマップ」を読むことをオススメします^^
ちょっと難しい本ですが、マインドマップの概念がわかる本です。
マインドマップを使いこなせる人とそうでない人で、大きな差が生まれるだろうなあと思いましたね。
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