読んだ本を活かす人、活かせない人


読書時間 / yosshi

最近、本を全く読まない人に、

「本を読んで勉強すれば、
いろいろな解決策が見つかるよ」

とアドバイスすることが多いんです。

ちょっと知識があれば
簡単に解決できそうな人間関係の悩みなどを、主観的になって悩んでいるんですね^^;

しかし、本を読むことを勧めても、
「本を読んでも何も変わらない人もたくさんいる」
と言って読もうとしないんですね^^;
でも、そういう人に限って、本をあまり読んだことないのですが><

まあこれは、本を読まない人が”読まないで良い言い訳”
するためによく使われる言葉なのですが、
それをそのままそう返しても受け止めないと思うので言いません^^;

う〜ん。コーチング力が不足している。。僕ももっと勉強せねば。。
他人を変えようとすることは出来ないんですよね^^;
いかに自分で気づいてもらえるか。

周りができることは、直接変えてあげることではなく、
アドバイスをしてあげたり、環境を変えてあげたり、
実際にこのようになったというものを見せることくらいしかありません。

それが出来ないのは僕の実力不足なわけですが、
それはともかくとして、この「本を読んでも何も変わらないのか?」という疑問。
僕の中では、単純に読む読まないの2択で測れることではないと思っています。

僕の独断な考えですが、本を読むことがどれくらい役に立つか?
ということをレベルにわけると、以下に挙げる5つくらいに分かれると思っています。

レベル1:本を読まない人

本を読まない人は、情報が入ってきません。
なので、何か問題にぶつかった時に、
自分の経験内でしか物事を解決できませんので、
それを超えるようなことが起こった時は、祈るしかありません^^;
自分を非常に弱い立場に置いています。

本を読まずに上手くやっている人もいますが、
そういう人はよほど人付き合いがうまい人だったり、
うまく他人とのコミュニケーションを大切にして次につなげる術を持っている人です。

ただ、そういう人でも本を読むようになれば、
さらに向上するでしょうね。

レベル2:本を買うが、最後まで読めない人

学ぶ意欲があって本を買うまでは良いのですが、
途中で読み疲れてしまったり、途中で他のことに興味が行くようになって、
最後まで読めない、という人です。
読む人でも、本によって・・・という場合もあるでしょう。

フォトリーディングの本の[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読めるによると、

買った本を第一章より先まで読む人は、全体の1割にも満たない

と書いていました。本当かどうかはわかりません^^;
でも、それだけ最後まで読める人がいないということですよね。

結局知識も何もないので、解決能力はレベル1の人と同じです。
ただ、意欲だけはあるので、それが成長すれば身を結ぶ可能性はあります。
きちんと目的を持つことが大切ですね。

レベル3:本を最後まで読んで、それで終わる人

本は最後まで読むのですが、
「いい話だったなあ」
「勉強になったなあ」
と、感想だけで終わってしまう人です。

個人的にはこのレベルの方がよくいるような気がしますけどね^^
この、レベル3の人は、読んだだけで行動しない人ということです。

そういう本の読み方をしていると、読むことが目的になってしまいます。
一応読み終わるので、勉強した気になってしまうんですね^^;

そして、知っているつもりになっているのがやっかいなところです。
本に書いてる内容の表面的なことだけ分かっても、
使いこなせなければまだ理解しているとは言えません。
本当は知らないのに知ったつもりになっているのは、
ある意味”読まない”よりも恐ろしかったりします。

読書はアウトプットをしてこそ、やる意味があります。
(小説のような、楽しむ読書はその限りではありません。)

もう一度本を読む目的を見直してみた方がよいでしょう。

レベル4:本を読んで実践しているが、結果が出ない人

本を読んだ通りにやっているが、それが成功と結びつかない人です。
これは理由は色々あって、実践量が足りないのか、
1冊の本だけでやろうとして情報が足りないのか、
PDCAなどで試行錯誤を入れずに行動して、ミスを修正していないのか、
単にやっている途中で結果が出ていないだけなのか、など色々です。

このレベルの人が成功するのはもうちょっとですね^^

落とし穴は、諦めです。
諦めずに思考錯誤を忘れずにやれば、そのうち成功するでしょう。

あと、本に書いていることを鵜呑みにしないことも大切ですね^^
同類の本を何冊も読んだり、本を読む以外にも、
その分野に精通している人に会って話を聴くこともしてみるとよいでしょう。
最近はmixiのコミュニティやtwitterなどでカンタンに知っている人を見つけられるし、
コミュニケーションも取れるから便利ですね^^

レベル5:本を読んで実践して、結果を残す人

このレベルに来ている人は、何冊も本を読んで、
色々な角度から物事を考えて実践し、思考錯誤を繰り返し、
本だけでは解らないことも経験で理解している人です。

一度ここまで来れた人は成功パターンを知っているので、
別の分野で新しいことをしても成功することができるでしょう。

せっかく本を読むならここを目指したいところですね^^

本は人生のコンパス


compasses / torisan3500

本は砂漠のど真ん中で持っているコンパスと同じだと思います。

コンパスを持たずに歩くと、四方八方行ってみないとどこに何があるかわかりませんが、コンパスを持つことでどこに行けばよいかくらいわかります。

でも、コンパスを持つだけではダメで、歩かなければなりませんし、
歩き続けなければなりません。
ペース配分や、どれくらいで休むか等、計画も立てなければいけません。

そして、本を読むことは、一つのテーマについて考え抜いた人からそれを学ぶことができます。
さらに、単に知識を得るだけでなく、物事を深く考察できる力を養います。

経験だけで身につけるより、知識を持って経験した方が
能力の伸びは断然早いです。

全くのゼロからやるのは、誰もがやったことのない分野だけで十分ですよね^^;

愚者は経験から学ぶ、賢者は歴史から学ぶ

という言葉もありますしね^^

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